アンティーク

シュウイチロウ

2016年04月25日 22:14

ごくまれに、仕事で珍しいモノをいただくことがある。

畳職人は引っ越しや、断捨離の機会に呼ばれることもあるため、捨てられる寸前のお宝をギリギリのタイミングで助け出すことができるのだ。

少し前のこと、木枠のガラスのショーケースを譲ってもらった。



★ 職人が作ったモノらしく、しっかりした作りで、質実剛健かつ実用的なデザイン。
★ ガラスの扉、引き出しともにスムーズに動き、ぐらつきもほぼないコンディション。
★ 時間を経た木材の風合いがいい雰囲気。
★ 今ではほぼ流通していない昔のガラス職人が作った歪んだガラスがたまらない。
★ 一部、塗装が焼けていてるため、全体をキレイに下処理してから再塗装が必要かもしれないが、その手間も楽しめそう。

僕的、五つ星!大切にしたいアンティーク品がまた増えた。




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