アンティーク

ごくまれに、仕事で珍しいモノをいただくことがある。

畳職人は引っ越しや、断捨離の機会に呼ばれることもあるため、捨てられる寸前のお宝をギリギリのタイミングで助け出すことができるのだ。

少し前のこと、木枠のガラスのショーケースを譲ってもらった。

アンティーク

★ 職人が作ったモノらしく、しっかりした作りで、質実剛健かつ実用的なデザイン。
★ ガラスの扉、引き出しともにスムーズに動き、ぐらつきもほぼないコンディション。
★ 時間を経た木材の風合いがいい雰囲気。
★ 今ではほぼ流通していない昔のガラス職人が作った歪んだガラスがたまらない。
★ 一部、塗装が焼けていてるため、全体をキレイに下処理してから再塗装が必要かもしれないが、その手間も楽しめそう。

僕的、五つ星!大切にしたいアンティーク品がまた増えた。




  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

同じカテゴリー(堀内畳店)の記事画像
ラブレター柄とチェーン柄
新聞掲載
ベット用の畳
【畳職人の命ともいうべき道具】
堀内畳展


GW後半は畳の勉強です。
同じカテゴリー(堀内畳店)の記事
 ラブレター柄とチェーン柄 (2021-12-04 18:11)
 新聞掲載 (2020-04-01 06:01)
 ベット用の畳 (2020-01-08 23:17)
 【畳職人の命ともいうべき道具】 (2019-09-30 23:37)
 堀内畳展

 (2019-05-17 20:05)
 GW後半は畳の勉強です。 (2019-05-06 09:31)
< 2024年05月 >
S M T W T F S
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
QRコード
QRCODE
インフォメーション
長野県・信州ブログコミュニティサイトナガブロ
ログイン

ホームページ制作 長野市 松本市-Web8

アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 2人
プロフィール
シュウイチロウ
シュウイチロウ
大正8年創業堀内畳店の四代目です。
畳製作一級技能士です。
伝統は革新の連続です。
好奇心が原動力!
安曇野市、松本市、塩尻市、筑北村、麻績村、池田町、松川町あたりを飛び回って仕事をしています。